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ラルム・オー=クローデル (Larme Eau=Claudel) 種族:ハーフエルフ クラス:シャーマン チーム:ガルバーン 髪:金 目:青 身長:171.5cm 体重:身長の割りに軽い 一人称:わたし 二人称:あなた、〜さん、〜ちゃん、〜のにい(ねえ)さま ![]() 生まれつき、水の精霊に特化したシャーマン。オートガード付。 フルーヴ(Fleuve)、フォンティーヌ(Fontaine)と名付けた水の精霊を使役する。公式があるうちにクラスチェンジは出来なかったが、ドルイドより。 エルフである父のの血を濃く受け継いだのか、属性問わず、精霊を見ることが出来る。 外見的にもハーフエルフにしては耳が長く、一見エルフに見える。 エルフの父と人間の母の間に生まれ、エルフの里で育ったが10歳すぎたくらいに色々あって、記憶を失った状態で精霊に世話をされながら一人で生きていたが(森にて半野生生活……)、人間のアルジャンに拾われ、以後、人間の街で育つ。 半分人間のはずなんだけど、どういうわけだか感覚が純エルフっぽい。 ド天然且つ、ド不器用だが、本能で大事なことは分かってるタイプ。案外生命力強い。 家事全般というか、普通、皆できて当たり前ことが大抵出来ない。 料理に関しては、アップルパイに魚をつっこむような感性の持ち主だったが、アルーガルド@秋吉さんやサキ@網川さんをはじめとする周囲の方の根気強いご指導のおかげで、なんとか見た目はともかく味はまあまあ……くらいにはレベルアップ。 種族の違いなどは、一切気にしない。生きているという点で、みんな同じ、みたいな。はっきり信念とか意志があるんじゃなくて、自然にそう思っている。 ハーフエルフであるということで差別や迫害を受けた経験は無い。 王国暦158年時点で、だいたい24歳くらいだろうと言うことになっている。(拾われっ子&実親も年齢数えてなかtt) |
クルール (Couleur) 種族:エルフ クラス:アーチャー チーム:レイリーン 髪:黒 目:灰青 身長:183cm 体重:自称羽毛の如し 一人称:僕 二人称:君、〜君、〜嬢、族人もしくは親しい相手であれば名前 ![]() ギルドにはアーチャーで登録しているが、実際はどちらかと言うと剣の遣い手。細身の片手剣や短剣などを得意とする。ただし、弓も特別不得手なわけではない。(エルヴォーア@東間さんを弓の師と仰いでいるが、うざがられている。) 生粋のエルフであり、精霊との相性も良い方だが、使役はしない。 黒手袋必須。基本、露出度ゼロ。左目下に傷痕。右耳に大中小の赤い雫型の石がついた耳環をしている。 エルフと精霊の世界である妖精界の出身だが、気まぐれに人間界にやって来ては旅をしているため、旅慣れている。 普段は吟遊詩人として道端で路銭稼いだり、宿とか酒場で雇われたり、貴族のお抱え楽士になってみたりと、好き勝手している。 人当たり・愛想は良い。人でも物でも、きれいなもの好き。でも所有欲は無い。 多種族に対して特別に思うところは無いが、多少相容れないのはしょうがないと割り切っている。 異種族間での恋愛はしない主義。他人がする分には、ちょっと興味深く思うだけ。 人間が「エルフ=美しい種族」と考えているのを面白く思っている。エルフだって千差万別。 犬との相性が最悪で、吼えられるか怯えられるかする。 王国暦158年時点で、495歳という設定。(神経質に数えてはしないけど大体それくらいかな、と本人・家族が認識) |
![]() エルフ。クルールより結構年上。 通称アーク。 クルールの異父兄。ラルムの実父。 人間の妻を亡くして凹んでたら、娘まで行方不明になったかわいそうな人。 父親が人間界で暮らすハーフエルフだったため、生粋のエルフのくせに人間くさい(当サイト比)。 割といつもクルールに苛々させられてる。 融通の利かない頑固な性格だが、根は良い人。裏表のない性格。 |
![]() 人間。王国暦158年時点で、30代後半。 ラルムの養い親。しがない組紐職人。バツイチ。 若い頃、森に流れる川の側で生魚を頭から丸齧りしているラルム・オーと衝撃の出会いを果たし、拾う。 鳥の羽を集めるのが趣味。 弟家族と妹が隣町に住んでいる。 |
![]() ![]() 人間。しっかりしすぎてる16歳。 アルジャンの実娘。14歳で地元の公立学校を卒業後、家業を手伝っている。 組紐作り以外は不器用な父と、どのつく不器用な義姉ラルム・オーに代って、クローデル家の家事を一手に担う。 恋愛する暇もないわ、と思っているが、特に不満は無い。 |
![]() 人間。おっさん。四十代くらいかなぁ。 通称・ハル。クルールの友人……? 各種族の生態とか文化を調べてる学者。現在は、 若い頃にクルールと知り合い、護衛兼案内役として実地調査につれまわした。最近になって再会。それに伴って交友関係もなんとなく再開。 平和主義者。常識人。非力。 |
![]() ドワーフ。もう若くないくらいには生きている。 ヘンリーの妻。 家事をしながら、造花などちょっとした細工物を作って家計を支える。 クルールとは良いお友達。 なんとなく、クルールを自分の子供とか弟のように思ってるツワモノ。母は強し。 |
![]() 獺のシェイプチェンジャー。8歳くらい。 ヘンリーとメグの養女。 シェイプチェンジャーだった実母が、それを隠して人間との間に生んだ子。母死後、父親にシェイプチェンジャーであることがバレて、虐待にあう。 人見知りが激しく、無口。笑わない。 ヘンリーの趣味(というか、ちいさいおんなのこはふりふりひらひらな服を着るものだという残念な先入観)で服がやたらヒラヒラフリフリしてる。 |
![]() エルフ。一族の中でも割りと年長の方。 クルールたちの一族内では、唯一の呪術師(シャーマン=精霊と契約を交わし、使役している)。 特に風と光の精霊と相性がよい。 かつて人間界をふらふらしている間に視力を失ったらしい。今は精霊の力を借りてものを見ている。 |
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